達磨大師ゆかりの聖地にある寺院
奈良の片岡山達磨寺は達磨大師とのゆかりが深いこともあり、「だるま」発祥地として知られる古刹です。
聖徳太子遺跡霊場の第19番札所にも選ばれているため、太子信仰の中心地としても栄えてきました。
古墳に囲まれている本堂には、聖徳太子像や達磨大師像のように、国の重要文化財に指定されているものが多数あります。
境内の一部には、最近の墓事情にも配慮されて建立された永代供養墓があり、達磨大師様と一緒に眠れる霊園としても親しまれてきました。
達磨寺は臨済宗南禅寺派に属する寺院ですが、永代供養墓の受付に際しては、宗派や宗教などは関係なしに申し込むことができます。
初期費用だけが最初に必要で、後から継続費用が発生することはありません。
年3回の合同法要が執り行われるため、墓の後継者がいない人も安心できます。